Web系プログラミング言語を学習する順番を解説する!

Web技術
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副業で稼ぎたい。

Web系エンジニアになりたい。

PHPやJavaScriptとか色々あるけどどれから始めるのが良いの?

学習する順番を教えてほしい!

こういった疑問にこたえます。

この記事を読めば
  • Web系エンジニアになるための学習手順がわかる
  • どのプログラミング言語を学習すれば良いかがわかる

Web系の言語を学べばWebシステムを作ることができます。

例えば、TwitterやInstagram、メルカリのようなサービスです。

スキルさえ身につければ、副業としてWeb制作などを行うことが可能です。

Webページはさまざまな言語を使って作られています。

具体的には、HTML、CSS、JavaScript、PHPなどです。

今回はこれらの言語をどのような順番で学習するのが効率的かを紹介します。

Web系プログラミング言語を学習する順番

Web系プログラミング言語を学習する順番

Web系のプログラミング言語を学習する順番は次の通りです。

学習する順番
  1. HTML、CSS
  2. Bootstrap
  3. JavaScript
  4. jQuery
  5. PHP
  6. WordPress

HTML&CSS

HTMLCSSはマークアップ言語と呼ばれており、Webページの見た目部分を作る役割を担います。

当ブログもHTMLとCSSで記述されています。WebブラウザがサーバからHTMLとCSSのファイルを読み込み、コードを解釈して画面に表示してくれています。

なぜHTMLとCSSを一番最初に勉強するかというと、JavaScriptの学習はHTMLとCSSの知識が必須であるからです。

JavaScriptの学習を始める前に、HTMLとCSSの学習は終えておきましょう

Bootstrap

Bootstrapは爆速で見た目を作っていくためのCSSのフレームワークです。

CSSフレームワークを使わずにWebページを制作すると全てのコードを一から書いていかなけらばなりません。

Bootstrapにはボタンやスライド、グリッドレイアウトなどよく使う機能をクラスをつけるだけでスタイルを適用してくれます。

Web制作にかける時間を短縮したいならBootstrapを学ぶのがおすすめです。

JavaScript

JavaScrptはWebページに動きをつけるための言語です。

例えば、お問い合わせフォームの入力チェックをして問題があればアラートを表示するものや、ボタンをクリックすると画像が入れ替わるなどの機能を実装できます。

HTMLとCSSだけだと動きのないページですが、JavaScriptを使えるようになればUIの幅が格段に広がるので作ってて楽しくなります。

jQuery

jQueryはJavaScriptを使いやすくしたものです。

jQueryを使う大きなメリットはこんな感じ。

  • ブラウザの違いを吸収してくれる
  • DOMの操作が簡単になる
  • コード量を減らせる

動きのあるWebページを少ないコード量で簡単に作れるようになるのでJavaScriptの基本が身に付いたらjQueryの勉強を始めましょう。

PHP

PHPはサーバーサイド言語で、動的にHTMLページを作成することができるようになります。

例えば、Webページに訪れたユーザ別に表示する内容を変えるといったようなことができます。

Twitterにログインすると自分がフォローした人のツイートだけ表示されますよね?これはサーバーサイドの言語が動いているからできることなのです。

サーバーサイド言語はRubyやPythonなどがありますが、PHPがおすすめ

なぜかというと、次に紹介するWordPressがPHPで作られているからです。

WordPress

WordPressはコンテンツマネジメントシステムと言って「ホームページの制作ができない人でも、簡単にコンテンツを管理できる仕組み」を提供します。

世界のWebサイトのうち40%がWordPressでできているというデータがあるほど人気です。

このブログもWordPressでできています。

WordPressはPHPで記述されているので、サーバーサイド言語はPHPがおすすめと紹介しました。

Web制作の仕事でWordPressで構築するという条件付きの場合が結構あります。WordPressを構築するスキルがあれば仕事の幅が一気に広がります。

副業のスキルとしてもWordPressはおすすめなのでぜひ身につけましょう。

プログラミングの独学は動画を使うのがおすすめ

プログラミングの独学は動画を使うのがおすすめ

プログラミングを独学するなら動画学習サイトを使うと効率が良いです。

Udemyという学習サイトの「【世界で30万人が受講】フルスタックWebエンジニア講座(2019最新版) 」という講座は今回紹介した全てを学べます。

僕も実際に受けて学びました。教え方が非常に上手なのでよかったら受講してみてください。

Udemyはセール時に講座を購入するのがおすすめ!2,000円以下で全部入り講座を受講できるのでコスパ最強です。

Web系プログラミング言語を学習する順番まとめ

解説の内容をまとめます。

学習する順番
  1. HTML、CSS
  2. Bootstrap
  3. JavaScript
  4. jQuery
  5. PHP
  6. WordPress

結構なボリュームがあるので一つずつ着実にやっていきましょう!

学習は自分のペースで大丈夫です。1年くらいかけてゆっくりやっていけばOKです。

動画を使って学習すれば効率的なのでおすすめです。動画学習サービスもぜひ活用しましょう!

スキルを身につけてお金を稼ぐ力を身につけましょう!

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