セルフダーマペンに必要なものは？
あったほうが良いものは？
オススメの商品を教えて欲しい！
こういった疑問にこたえます。
- セルフダーマペンに必要なものがわかる
- セルフダーマペンにあったほうが良いものがわかる
僕も顔を綺麗にしたいと思い、セルフダーマペンMyMを購入して実際に使ってみました。
クリニックで施術を行うとオプションなど込みで3万円以上する場合がほとんどです。
今回はコスパ良く自宅でできるセルフダーマペンに必要なもの・あったほうが良いものを紹介します。
全て揃えてもクリニックより安く抑えられるので、お金がないけどやってみたい人は挑戦してみてください。
この記事を書いている僕はダーマペン治療を行なっています。
ダーマペンの効果は「【セルフダーマペン】5回やった結果！毛穴の開きに効果はあるのか？」で示しています。
セルフダーマペンに必要なもの
セルフダーマペンに必要なものをまとめます。
- ダーマペン
- 麻酔クリーム
- 消毒液
- 日焼け止め
- 保湿オイル
ダーマペン
セルフダーマペンを行うにはダーマペンを買う必要があります。
僕が使っているのはMyMという一番メジャーなダーマペンです。
5000円から1万円くらいで購入することができます。
クリニックに行って施術するとオプションなしで1回で2~3万円くらいするのでセルフダーマペンはかなりコスパが良いと思います。
MyMのレビュー記事は「【セルフダーマペン】MyMを使ってみた！レビュー！ 」をご覧ください。
麻酔クリーム
顔に針を刺すので当たり前なのですが、かなり痛いです。
これまでダーマペンを2回行ってきました。
1回目は痛さを知らなかったので麻酔クリームなしで12本1.0mmで施術を行いましたが、僕は痛みに耐えられませんでした。
ほっぺは大丈夫なのですが、特に鼻周りがすごく痛い。
この痛みに耐えながら数回やらなければならないと思うと辛くて。
僕は2回目から麻酔クリームを使うようにしました。
おすすめはラクサールクリームという麻酔クリームでオオサカ堂というところで売っています。これ施術前に塗って20分ほど待つだけで痛みがほぼなくなります。
痛みに強くない方は買っておくことをおすすめします。
購入してから届くまでに2週間ほどかかるので早めに購入しておくと良いと思います。
消毒液
消毒液は施術を行う前に顔に使用します。
ダーマペンは顔にダメージを与えるので施術を行う前に表面を清潔にしておく必要があります。
日焼け止め
忘れがちですが、日焼け止めは必ず用意しておきましょう。
施術をした後はダウンタイムが終わるまで日焼けは禁物です。
紫外線から弱った皮膚を守るために外出時は必ず日焼け止めをする必要があります。
保湿オイル
ダーマペンをした後はすごく乾燥します。
保湿のためにオイルを使いますが、ホホバオイルを使うのがおすすめです。
ホホバオイルには、栄養補給、皮脂のコントロール、保湿、雑菌の繁殖を抑えるなど様々な効果があります。
ダーマペンをやったあとはしっかりケアしましょう。
セルフダーマペンにあったほうが良いもの
次に必要ではないけれどあったほうが良いものを紹介します。
- クールマスク
- 成長因子（ダーマヒール）
クールマスク
クールマスクは施術後に行うことでダウンタイムを短縮する効果があります。
痛みや腫れを早く治めることができるので仕事や人と会う予定があって早く治したい場合は使用することをお勧めします。
クリニックではダーマペンをやった後にクールマスクを行うところがほとんどなのでお金に余裕がある人は使いましょう。
成長因子(ダーマヒール)
成長因子はダーマペンを効果を高めることができます。
ニキビあとやクレーター、毛穴などを早く綺麗にしたい方は使ったほうが良いです。
ダウンタイムを短くしたい人にもおすすめです。
値段は高いですが、効果は実感できるはずです。
クリニックで施術することを考えたら安いので積極的に取り入れていきましょう。
僕も実際に使っているのでよかったら参考にしてください。
セルフダーマペンに必要なもの・あったほうが良いものまとめ
セルフダーマペンに必要なもの・あったほうが良いものをまとめます。
- ダーマペン
- 麻酔クリーム
- 消毒液
- 日焼け止め
- 保湿オイル
- クールマスク
- 成長因子（ダーマヒール）
ダーマペンは美肌には非常に効果が高いと実感しています。
しっかり準備さえすれば、クリニックで受けるのと同等の効果が自宅で得られるので試してみてはいかがでしょうか？
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