ダーマペンのダウンタイムの過ごし方は?
ダウンタイムを短くする方法は?
こういった疑問にこたえます。
ダーマペンは肌に傷をつけるのでダウンタイムがそれなりにあります。
ダウンタイムの過ごし方を間違えるとかえって肌トラブルの原因になってしまいます。
この記事ではダーマペン施術後のダウンタイムの過ごし方と注意点について解説します。
この記事を書いている僕はダーマペン治療を行なっています。
ダーマペンの効果は「【セルフダーマペン】5回やった結果!毛穴の開きに効果はあるのか?」の記事で示しているのでこちらもご覧ください。
ダーマペンのダウンタイム
ダウンタイムとは、施術直後の症状から肌が回復するまでの期間のことです。
ダーマペン後のダウンタイムの症状はこんなかんじ。
赤み
ダーマペンは肌に針を刺すので肌が赤くなります。
針の深さによって赤みの度合いは変わりますが、出血するほど深く刺した場合は3~4日ほど赤みが続くでしょう。
見た人に心配されるくらい赤みが出るのでタイミングには注意しましょう。
腫れ
施術後は少し腫れが生じます。
こちらも針の深さによって異なりますが、施術後に患部冷やすことで多少マシにはなります。
かゆみ
施術して3日ほど経つと患部がかゆくなります。
たぶん皮膚の入れ替え時期なのでしょうけどめっちゃかゆいです笑
この時期は我慢。かゆみが出るのは長くても2日間です。絶対に掻いてはいけません。
内出血
針の長さが深いと内出血が生じやすくなります。
内出血が生じても一時的なものですぐに治ります。
ダウンタイムの過ごし方
ダウンタイムの肌はダメージを受けやすい状態です。
過ごし方を間違えると肌に刺激を与えてしまい、悪化させてしまう場合があります。
施術後当日は入浴と洗顔を控える
施術したその日は入浴を控えるようにしましょう。
肌に傷をつけた状態で血行が良くなると出血する場合があります。
洗顔についても傷ついた肌に刺激を与えます。当日は洗顔も控えましょう。
施術後当日はメイクを控える
施術後当日はメイクを控えましょう。
ダーマペン施術後は肌に無数の穴が空いています。
菌が入ってしまうと炎症を起こすなど肌トラブルの要因なります。
激しい運動は控える
激しい運動は控えるようにしましょう。
入浴と同様、血行が良くなってしまいます。
お酒を控える
飲酒も血行が良くなるので控えましょう。
肌の赤みが引くまで我慢です。
ダウンタイムのスキンケア
ダウンタイムはスキンケアが重要です。
保湿をしっかりする
ダウンタイムはいつもより保湿をしっかりしましょう。
なぜならダウンタイムは肌が非常に乾燥するから。
いつもより入念に保湿をしてあげましょう。
紫外線対策をする
外出する時は紫外線対策をしっかりしましょう。
ダーマペンの施術後は肌への刺激は避けるべきです。肌が弱っているのでいつもより入念に対策をしましょう。
肌に触れないようにする
肌への刺激を少なくするために、肌に触れないようにしましょう。
ダウンタイムの皮むけが始まるとつい触ってしまいそうになります。
皮むけと同時にかゆみも出てくるので触れないように我慢しましょう。
ダウンタイムを少しでも短くするには?
ダウンタイムを短くするには次のような方法が効果的です。
針を短くする
針を短くすれば、ダウンタイムが短くなります。
長ければ良いというものでは無いので、お肌の調子や予定に合わせて針の長さを調節すると良いです。
施術後にアイシングを行う
施術後のアイシングを行えば腫れの治りが早くなります。
ダーマペンをやったあとは肌が熱くなります。熱くなった肌にアイシングを行うとめっちゃ気持ち良いのでおすすめ!
ダーマヒールHSRを使う
ダーマヒールHSRは美容成分がたっぷり入った美容液です。
ヒアルロン酸が入っているので傷ついた肌をしっかり保湿してくれます。
僕も使っていて効果を実感しているのでおすすめ。
鎮静パックを使う
鎮静パックを使えばダウンタイムが短くなります。
おすすめは「Dermaroller MASK」です。
使用前に冷蔵庫に入れておけばアイシングと保湿両方行えます。
有効成分たっぷりなのでダウンタイム短縮に効果的です。
ダーマペンのダウンタイムの過ごし方!まとめ
ダーマペン後のダウンタイムは肌へのダメージはできるだけ避けるようにしましょう!
スキンケアをしっかりしていれば、ダウンタイムも短くなり、綺麗な肌を作ってくれます!
ダーマペンで綺麗な肌を手に入れましょう!
コメント