ブログ毎日更新を続けるコツ【修行僧マインドが必要】

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ブログの更新がなかなか続かない。

みんなどうやって毎日更新してるの?

ブログの毎日更新を続けるコツを教えてほしい!

こういった疑問にこたえます。

この記事を読めば
  • ブログの毎日更新のメリットがわかる
  • ブログを毎日更新するコツがわかる

僕は毎日更新を100日以上続けてきました

ブログを毎日更新し続けるためにやっていることを紹介します。

最初は毎日更新なんてぜったい無理だと思っていましたが、やってみるとそこまで難しくありません。

ブログを伸ばしたい方は是非チャレンジしてださい。

ブログ毎日更新のメリット

ブログ毎日更新のメリット

毎日更新のメリットはこんな感じ。

毎日更新のメリット
  • 文章力が向上する
  • 記事数が最速で増える
  • PV数が増える
  • データが蓄積される

文章力が向上する

ブログの毎日更新を続けていると文章力が向上します。

僕は文章力がほぼ皆無でした。

高校の時にあった小論文模試で0点をとったほどです。笑

そんな僕でも今では2,000文字程度であればスラスラかけるようになりました。

文章力が向上したのと、記事構成の型ができたからだと思います。

ブログを始めたときは1記事書き終えるまで5時間とかかっていましたが、今では2~3時間ほどで書き上げることができます。

記事数が最速で増える

毎日更新を続けていくとブログの記事数がどんどん増えていきます。

100記事なんて3ヶ月ちょっとで達成できます。

記事が充実してくると専門性や網羅性が出てきます

内部リンクを貼ることもできるのでGoogleへのアピールにつながります。

PV数が増える

毎日更新をしていれば長期的にみてPV数は確実に増えます

このブログも毎日更新を続けています。毎月PV数を集計していますが、右肩上がりを維持しています。

記事数が増えればその分、PVも記事数に引っ張られて伸びます。

データが蓄積される

AnalyticsやSeach Consoleにデータがどんどん溜まっていくので次の記事を書くときの参考になります。

アクセスした時に使った検索キーワードや、ユーザーの行動フローを見ることができるようになります。

このようなデータがあれば、次にどんな記事を書こうか?どんなキーワードを狙っていこうか?と考えることが可能になります。

このようなデータをためるには記事数を増やすしかありません

毎日更新するためのコツ

毎日更新するためのコツ

僕が実践している毎日更新をするためのコツは次の通りです。

毎日更新するためのコツ
  • 無駄な時間をゼロにする
  • 習慣化する
  • 記事のタイトルを先に決めておく
  • 断る勇気を持つ

無駄な時間をゼロにする

まずは時間を確保します。時間のためならお金も出します。

まず、家事に時間をかけないようにしましょう。

料理、皿洗い、掃除、洗濯などは時間を奪う代表です。普通にやってたら全部で1時間以上失います。

時短家電を使えばほぼゼロにできます。

おすすめ時短家電は「【1人暮らし】時間がない社会人におすすめする時短家電!」の記事で紹介しています。

習慣化する

ブログを習慣に取り入れるようにします。

僕の場合は19時から23時の3時間はブログの時間と決めているのでそれまでに歯磨き以外の寝る準備を済ませます。

会社→帰宅→風呂→洗濯→夕食→ブログ→歯磨き→寝る

こんな感じで毎日が回っています。

最初の1週間くらいが一番しんどいけど慣れればこっちのもん。無意識のうちにブログを書き始めます。

記事のタイトルを先に決めておく

PCの前では何を書こうか迷う時間はありません。

僕の場合、前日には記事のタイトルを決めておきます。

タイトルさえ決めておけばあとはタイトルに沿って内容を考えるだけ。

会社の通勤時間などのスキマ時間に記事構成を考えることができます。

ブログを書く時間は限られているのだから、その時間に何を書こうか?と考えるのはもったいないです。

断る勇気を持つ

会社の飲み会、友達からの誘いなどは断りづらいと思います。

ただ、ブログを毎日更新するには時間が必要です。

なんでも誘いに乗っていたら記事を書くことは不可能です。

ストックがないなら予定を入れてはいけないというルールを作っておけばいいのです。

どうしても行きたい予定であれば、嫌でも1日2記事くらい書けます。

土日に頑張りましょう。

ブログ毎日更新を続ける方法!まとめ

いかがだったでしょうか?

そこまで残業が多くない会社員であれば無理なく毎日更新を続けられます。

ほぼゼロだったアクセス数が毎日更新を始めてから伸びました

ブログがなかなか伸びないと悩んでいるならやってみる価値はあると思います。

ぜひチャレンジしてみてください。

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