【SQL】文字列の長さを求めるLENGTH関数の使い方!わかりやすく解説する!

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SQLで文字列の長さってどうやって求めるの?

LENGTH関数ってどうやって使うの?

わかりやすく教えてほしい!

こういった疑問にこたえます。

この記事を読めば
  • SQLで文字列の長さを求めることができるようになる
  • LENGTH関数の使い方がわかる

エンジニアの僕がわかりやすく解説します。

LENGTH関数の使い方

LENGTH関数は文字列が何文字なのかを調べるための関数です。

例えば、次のようなsampleテーブルがあったとします。

txt
abc
田中
abcストア
sampleテーブル

このsampleテーブルのstr列とその文字列の長さstr_lenを求めるとするとSQLは次のようになります。

SELECT txt, LENGTH(txt) AS txt_len FROM sample;

実行結果

txttxt_len
abc3
田中2
abcストア6

このように文字列の長さを求めることができました。

NULLが入力された場合はNULLを返します。

DBMSのによってLENGTH関数が何の単位で「1つ」と考えるかが違います。

例えば、MySQLではバイト数を数えるのでLENGTH(‘田中’)の戻り値は4になります。

LENGTH関数の使い方まとめ

解説の内容をまとめます。

  • LENGTH関数は文字列の数を数える関数である
  • DBMSによって数える単位が異なるので注意する

以上、お疲れ様でした。

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