SQLの勉強におすすめの本は?
初心者にぴったりの本はどれ?
わかりやすい入門書を教えてほしい !
こういった疑問にこたえます。
勉強を始めようという気があっても、自分のレベルに合わないものを選んでしまうと挫折してしまいます。
今回はエンジニアの僕が初心者におすすめな本ベスト3とその理由を解説します。
初心者におすすめなSQL入門書ベスト3
僕がおすすめするSQL入門書ベスト3はこちらです!
1位 SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作
おすすめするSQLの入門書の第1位は「SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作」です。
この本は初学者にとって必要な知識が一通り広く網羅されており、SQLの基本を体系立てて学習することができるので、最初の1冊としておすすめ。
僕は実際にこの本を読んでSQLの学習をしました。
読んだ後には基本情報技術者試験の午後のデータベースに関する問題がスラスラ解けるようになりましたし、実務でも非常に役になっています。
PostgreSQLをベースに解説されていますが、記述が異なる場合にはOracleやSQL Serverなど合わせて解説されているので親切です。
PostgreSQLはオープンソースな上、標準SQLへの準拠を強く意識して作られているため初学者の学習には最適と言えます。
2位 スッキリわかるSQL入門 第2版 ドリル222問付き!
おすすめするSQLの入門書の第2位は「スッキリわかるSQL入門 ドリル222問付き!」です。
開発の知識や経験がない人でも具体例やイラストが多いので読みやすいです。
また、ドリル222問付き!なので終わった時にはスラスラSQLが書けるようになります。
よくない点としては、dokoQLというのが使いにくいというところ。
内容自体は非常に良いので、開発環境の準備に自信がない方におすすめです。
3位 いちばんやさしい SQL 入門教室
おすすめするSQLの入門書の第2位は「いちばんやさしい SQL 入門教室」です。
SQLが苦手という人におすすめしたのがこの本です。
学習環境となるMySQLのインストール手順も丁寧に解説されており簡単に学習環境を整えることができます。
一番の特徴は文字の説明だけでなく、SQL構文、コマンドプロンプト画面を差し込んでくれるので
実際にやりながら覚えることができます。
この一冊読み終えた頃には、DBの基本的な処理をマスターすることができます。
初心者におすすめなSQL入門書ベスト3まとめ
初心者におすすめなSQL入門書ベスト3をまとめます。
SQLのスキルが身に付けば欲しいデータを自由に取り出すことができるようになります。
ぜひスキルを身につけておきましょう。
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