【KVKのKM556G】分岐水栓の取り付け方を紹介する!CB-SKF6

その他
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食洗機を使うために分岐水栓を取り付けたい。

業者を呼ばないとできないの?

安く済ませたいから、自分でやってみたい。

どうやったら取り替えできるの?

こういった疑問にこたえます。

この記事を読めば
  • 分岐水栓の取り付け方がわかる
  • 必要な工具がわかる

食洗機に給水するために分岐水栓を取り付けてみました!

業者の方にお願いしようかと迷いましたが、自分でもできそうだと思ったので挑戦してみました!

意外と簡単だったので、そのやり方を皆さんにご紹介します。

ちなみに今回はシングルレバー式の蛇口(KVKのKM556G)に分岐水栓(CB-SKF6)の取り付け方を解説します。型番が異なる場合はやり方が異なる場合があるので注意してください!

必要な工具

分岐水栓を取り付けるのに準備するものはこちら。

準備するもの
  • 分岐水栓
  • ウォーターポンププライヤー
  • マイナスドライバー
  • プラスドライバー

分岐水栓は蛇口の型番に合うものを選びましょう。蛇口の根元とかに記載されてる場合がほとんどです。

僕はパナソニックの食洗機を取り付けたかったので、その食洗機に合うものをメルカリで購入しました。

どの分岐水栓を用意するか?についてはパナソニックの食洗機のページを参考にすると良いです。

蛇口に合う分岐水栓を検索することができます。

ウォーターポンププライヤーは必須かも。

カートリッジカバーの取り外しがめっちゃ硬いので、諦めてコーナンで購入しました。

1,000円くらいで購入できます。

YUSUKE
YUSUKE

分岐水栓って結構高くて、新品だと1万円くらいします。

メルカリとかなら4,000円くらいで売ってるのでお得です。

分岐水栓の取り付け方

分岐水栓の取り付け方は次の通りです。

分岐水栓の取り付け方
  1. 水道の元栓を閉める
  2. ハンドル部分のカバーを外す
  3. ネジを緩めて、ハンドルを取り外す
  4. ウォーターポンププライヤーでカートリッジ保護カバーを外す
  5. カートリッジを取り出す
  6. 分岐水栓を取り付ける
  7. カートリッジをつける
  8. カートリッジ保護カバーをつける
  9. ハンドルをネジで固定する
  10. カバーをつける

まずは水道の元栓を閉めて、水が出ないことを確認!!

水が止まったことを確認したら、作業を始めます。

マイナスドライバーを使ってカバーを取り外します。

カバーの隙間にドライバーを突っ込めば簡単に取れます。

プラスのネジで止まっているのでプラスドライバーを使って緩めていきます。

ハンドルを取り外すとこんな感じ。

カートリッジのカバーを外していくのですが、これがけっこう硬いです。

ウォーターポンププライヤーを使って緩めていきます。

カートリッジカバーが取れたらカートリッジが出てきます。

これを取り外して、ここに分岐水栓を取り付けていきます。

分岐水栓の穴と蛇口側の穴を合わせて取り付けていきます。

写真ではカートリッジのパッキンが残っています。後で気づきました、、

分岐水栓を取り付けるとこんな感じに。

分岐させる先の方向をここで決めておきます。

あとは取り外した逆順に取り付けていけばOK!

カートリッジ、カートリッジカバー、ハンドル、ネジ、カバーの順に組み付けていきます。これで完成!!

自分で取り付けができるか不安でしたが、けっこう簡単にできました!

カートリッジカバーを取り外すのがけっこう大変かも。めっちゃ硬いので力が弱い方は、業者にお願いした方が良いかもしれません。

業者にお願いすると、工賃と分岐水栓含めて2万円ほどすると思いますが、自分でやれば6,000円ほどで済みました!

そんなに難しい作業ではないので、節約したいとか、できるだけ安く分岐水栓を取り付けたい人は是非チャレンジしてみてください!

分岐水栓の取り付け方まとめ

食洗機に給水するために分岐水栓を取り付けてみました!

初めてやってみましたが、めっちゃ簡単。

工具さえ揃っていれば、誰でもできるのではないかと思います。

ただしカートリッジカバーが非常に硬いので、力が弱い人は人にお願いした方が良いかもです。

費用が安く済むので、是非チャレンジしてみてください!

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