クロスバイクを購入したら一緒に揃えよう！必要なものまとめ

こういった疑問にこたえます。

クロスバイクを買ったら早くサイクリングに行きたいですよね？

でも普通のママチャリと違って、ライトやベルなど標準でついていないものがほとんどです。

今回はクロスバイクを購入した方や購入を検討している方に向けて、クロスバイクになるのに必要な装備をご紹介します。

クロスバイクを乗るのに必要なもの

クロスバイクを乗るのに必ず必要なものはこちら。

ライト

ライトは法律で装着が必須とされているので絶対に準備しましょう。

フロントだけでなくバックライトも忘れずに！

僕使っているのはTe-RichのLED防水ライト。

この記事を書いた時はAmazonでは在庫切れになっていました。

今購入するならキャットアイのヘッドライトがおすすめ。

非常に有名なブランドで安心感があります。

ベル

クロスバイクにはベルも必須です。

標準では装備されていないので別で準備する必要があります。

個人的なおすすめはKNOGのOiベル。

普通のベルをクロスバイクにつけるのはちょっとダサいですが、このベルはハンドルに馴染む。

目立たないスタイルと音がお気に入りです。

鍵

クロスバイクの盗難防止に鍵は必須です。

部品が高価でタイヤなど簡単に分解できてしまうので丈夫な鍵があると安心です。

僕が愛用しているのはABUSのダイヤルしきの鍵です。

長さが120cmあり、前輪とフレーム、後輪をロックすることができるのでおすすめ。

ABUSは信頼できるブランドです。作りもしっかりしています。丸めるとコンパクトなのも良い点。

空気入れ

クロスバイクはタイヤのバルブの形状がいろいろあります。

またママチャリよりもタイヤの空気圧が高い場合がほとんどです。

適切な圧力通りに入れる必要があるため、メーター付きの空気入れを準備しましょう。

おすすめは大橋産業の高圧フットポンプです。

シリンダーがついているので高圧でも楽々入ります。

クロスバイクはもちろん、ママチャリや自動車にも使えるのでこれ一台でOKです。

お手入れセット

クロスバイクを長く綺麗に乗るためにお手入れセットは準備しておきましょう。

Amazonとかでセットで売っているのでそれでOK！

僕が使っているのはAZのメンテナンス5点セット。

これだけで必要なものが揃います。

チェーンクリーナーが入っているのでチェーンの洗浄がめっちゃ楽です。

あった方が良いもの

あった方が良いものを紹介します。必須ではないけれどあったら便利です。

スタンド

スタンドは人によっては必須級です。僕は便利なので装着しています。

僕はBianchiのクロスバイクに乗っているのでこちらのキックスタンドを装着しています。

ボディ色がマットブラックなのですが、黒のスタンドがデザインに合います。

ロゴがチェレステカラーになっていておしゃれ。

ヘルメット

ヘルメットも準備しておくと安全です。

車道を走る場合は用意しておくと良いでしょう。

uvexのヘルメットがデザイン、機能性ともによくておすすめ。

220gととても軽いので疲れません。

グローブ

クロスバイクはママチャリと比べて前傾姿勢で振動がもろに手に伝わってきます。

20分くらいのると手が痛くなってくるので、グローブを装着することをおすすめします。

サイクリングパンツ

クロスバイクはお尻が痛くなるという欠点がありますが、サイクリングパンツがあれば軽減できます。

長時間サイクリングするなら一枚は持っておきたいところ。

クッション性がすごいのでお尻の痛さがだいぶ楽になります。

僕の経験上20分くらいでお尻が痛くなってくるのでそれ以上乗る人はぜひ購入しておきましょう。

クロスバイクに必要なものまとめ

クロスバイクの購入時に揃えておくと良いものをまとめました。

購入したらすぐにサイクリングに行きたい気持ちもわかりますが、装備が揃ってから乗るようにしましょう。

特にライトとベルは罰則の対象となるので必ず準備してから乗りましょう！

ここで紹介したものが揃っていれば準備は万端です。

たくさんサイクリングを楽しみましょう！