Apple Watchのタイマー機能って何が便利なの?
スマホのタイマーじゃダメなの?
どういう時に便利なのか具体的に教えて欲しい!
こういった疑問にこたえます。
Apple Watchで何の機能を一番よく使うか?と聞かれたらタイマーといっても過言ではありません。
そのくらいApple Watchのタイマー機能は便利でいろんな場面で使えます。
今回はApple Watchのタイマー機能の便利さを皆さんにご紹介します。
Apple Watchを購入しようと思っているけど迷っている方の参考になれば幸いです。
Apple Watchのタイマーとスマホの違い
タイマーと聞くと、スマホでもあるしそれじゃダメなの?と言われるかも知れません。
確かに機能としてはありますが、使い勝手が全く違います。
ポイントは「Apple Watchは音を出さずに知らせてくれる」という点です。
Apple Watchは通知を手首を叩いて教えてくれます。
iPhoneなどのスマホのタイマーは、時間が来たときに音やバイブで知らせますが、どちらも音が発生します。
静かな環境だと周りに迷惑ですし、通知が来たことが周りの人に伝わってしまうんですよね。
バイブだと通知に気づかない場合だってあります。
Apple Watchがスマホと大きく違う点は、
「自分にだけ確実に時間を知らせてくれる」というところ。
常に身につけているものなので通知に気づかなかったことはありません!
Apple WatchのタイマーはiPhoneなどスマホのそれとは全く異なります。
Apple Watchのタイマーが活躍する場面
僕がApple Watchのタイマー機能をよく使う場面をご紹介します。
会議の時間を知らせる
会社の会議時刻をApple Watchに設定しておけば、5分前に腕を叩いて教えてくれます。
デスクの周りには上司や同僚が仕事に集中している中、音でアラームをかけるのは恐縮ですよね。
もし、Apple Watchのアラームがなかったら、
- もう少しで会議の時間だなぁ
- 今何時だろう?
とか他の作業に集中できませんよね?
あらかじめ設定しておけば、会議に遅れることはないですし、時間ギリギリまで別の作業に集中できます。
電車の下車を知らせる
電車の下車時刻をApple Watchに設定しておけば乗り過ごすことはありません。
僕は電車に乗っている時、AirPods Proをつけて音楽を聴いたりすることが多いです。
AirPods Proってノイズキャンセリングが強すぎて、電車のアナウンスとか全く聞こえないし、時間を忘れて音楽やYouTubeに集中してしまうんですよね。
Apple Watchがあれば、下車の駅に近づいたら教えてくれるので、乗り過ごしてしまうことはありません。
寝過ごしたりすることもたくさんありましたが、Apple Watchを買ってからなくなりました。
試験勉強で時間を測る
大学受験や資格試験の勉強を図書館や自習室でやっている時に使えます。
勉強する環境ってものすごく静かですよね?
ただ、過去問をするときは時間を計りながら解いた方が実践的で良いです。
周りに迷惑をかけずに、試験対策ができます。
Apple Watchがあれば時間を有効に使える
Apple Watchのタイマー機能をうまく活用すれば、ちょっとした隙間時間を使えるようになります。
先ほども言いましたが、Apple Watchのタイマーは時間を確実に伝えてくれます。
家を出る前の10分間とか、インスタント麺ができる3分間とか、次のタスクまでのちょっとした時間を全集中で作業できます。
そのほんの数分の積み重ねが、ものすごく膨大な時間になります。
Apple Watchをつけることで人生の密度がちょっと上がります。
ぜひみなさんにも体感して欲しいと思います。
Apple Watchのタイマーまとめ
いかがだったでしょうか?
Apple WatchのタイマーにはiPhoneなどのタイマーにはない「自分にだけ確実に時間を伝える」という特徴を持っています。
日常の中で使える場面がたくさんありますし、ものすごく便利な機能です。
隙間時間を有効に活用して人生をより密度の濃いものにしませんか?
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