肌を綺麗にするためにダーマペンをやってみたい。
ダーマペンの失敗ってどんなものがあるの？
できるだけリスクを低くする方法は？
こういった疑問にこたえます。
- ダーマペンの失敗事例がわかる
- 失敗リスク低減方法がわかる
セルフダーマペンは自宅でできる美容方として注目を集めています。
しかし、知識やスキルがないために失敗してしまい、逆に肌を汚くしてしまうこともあります。
今回はセルフダーマペンの失敗事例の紹介と失敗リスクを低減する方法をご紹介します。
この記事を書いている僕はセルフダーマペンで毛穴治療を行っている20代男です。
経験談を交えながら解説していきます。参考になれば幸いです。
ダーマペンの失敗まとめ
セルフダーマペンをやって失敗したという事例をまとめました。
口コミを見てみると、色素沈着が起こってしまったり、引っ掻き傷を作ってしまったり。
あとは赤みが全然引かず不安だという声もありました。
ダーマペンもやり方に問題があったり、自分の肌に合わない場合はこのような肌トラブルが起こる可能性があるということです。
ダーマペンをやる際は、リスクを知った上で施術を行うようにしましょう。
左 ダーマペン失敗
— 歯列矯正ちゃん🦷りなりな (@yuyuyu8766) June 29, 2021
銀座の某クリニック
火傷みたいに腫れ上がり、色素沈着し
ダウンタイムが2週間半かかりました。
右 これが普通
この施術者が普通なんです。
当たり前が出来ない医師が多い美容業界の恐ろしさ😭 pic.twitter.com/nHdAav9rIv
ダーマペンで少し失敗
— MASANARI (@masanari2010730) February 19, 2021
針でひっかいちゃった😰
どうやらダーマペンでおでこ失敗した臭い😇
— YUI (@msm_twice) July 19, 2019
初めてで感覚わからず、ちょっと深くやりすぎたなこりゃ……
１ヶ月間SNS断ちしてました。
— ジジ (@doyagaojiji) March 16, 2020
理由は自分でダーマペンして
見事に失敗したからです😭😭
もう怪我です😭😭
赤みは引いてますが、
ちゃんとした肌質に戻るのに
何ヶ月もかかりそう。
むしろ戻るのか不安。
傷跡になりそう。
メンタルがかなりやばいです…
セルフダーマペンで失敗しないために
失敗事例もあるとは言え、ダーマペンは非常に美肌に効果的です。
僕もセルフダーマペンをやっていますが、徐々に肌質が改善されているのを実感しています。
これまでに4回ほどダーマペンをやってきた僕が失敗しないために気をつけることを紹介します。
気をつけたいポイントは次の3つ。
- 針の長さに気をつける
- アレルギーがないか確認する
- スキンケアを入念にする
針の長さに気をつける
ダーマペンを行うときは針の長さに注意しましょう。
あまり長くしすぎると肌へのダメージが大きくなり、傷跡が残ってします場合があります。
初めてダーマペンをやるというときにはできるだけ短い針で試すことをおすすめします。
これはクリニックでもセルフでも同じ。
初回は様子を見る意味でも短めに設定しましょう。
僕の経験上、セルフの場合は0.25mmとかからやってみるのが良いと思います。
出血もなく、少し赤みが出る程度なのでお試しには最適です。
クリニックで行う場合はプロに肌の状態などを見てもらって長さを決めると良いでしょう。
アレルギーがないか確認する
ダーマペンは金属製の針を皮膚に刺していきます。
金属アレルギーなどアレルギー体質の方は気をつけた方が良いかもしれません。
ネックレスやピアスで肌トラブルになった方はダーマペンは向いていないかも。
別の美容法を考えるべきです。
金属アレルギーではない方も、初回から顔全体に施術を行うのではなく、部分的に反応を確かめながら行うべきです。
スキンケアを入念に行う
ダーマペン直後の肌は非常に敏感になっています。
乾燥しやすい状態なので保湿を入念に行いましょう。
肌のバリア機能も低下しており、紫外線にも弱い状態です。
外出はできるだけ控えて肌が回復するのを待ちましょう。
どうしても外出する場合は、日焼け止めをしっかりと塗り、帽子屋マスクなどを使ってできるだけ直射日光が肌に当たらないように気をつけましょう。
ダウンタイム中に紫外線を受けるとシミなどの原因になります。必ず対策をするように！
皮むけが始まっても肌を触らないように気をつけてください。
触りたくなる気持ちもわかりますが、肌が弱いため刺激を与えてはいけません。
浮いた皮は自然にポロポロ取れてきます。
正しくやればセルフダーマペンでも美肌になれる
ダーマペンの失敗談やリスクを低減する方法を紹介してきました。
リスクがあるものの、非常に高い効果があるのも事実です。
正しいやり方でダーマペンをやっていけばセルフであっても美肌になれます。
クリニックでやる場合はプロのカウンセリングを受けることができますが、セルフでやる場合は自己責任です。
しっかりと準備をして最初は無理せず、少しずつ改善していくつもりで安全に施術を行いましょう。
セルフダーマペンをやる場合に必要なものは「【セルフダーマペン】施術に必要なものは？準備するものまとめ！」でまとめています。参考にしてみてください。
ダーマペン3回施術した結果はこちら。
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