肌を綺麗にしたい。
ダーマペンやってみたいけどどうなの?
メリット・デメリットを知りたい!
こういった疑問にこたえます。
ダーマペンはニキビ跡や毛穴に効果が言われており、かなり注目されていますよね?
肌を綺麗にしようと思ったときにダーマペンは候補に上がってくると思います。
今回はダーマペンのメリットとデメリットを解説します。
僕は毛穴の悩みがあり、これまでダーマペンを2回やってきました。
これからダーマペンをやってみようと考えているかたの参考になれば幸いです。
ではいきましょう!
ダーマペンのメリット
ダーマペンをやるメリットは次の通りです。
肌が綺麗になる
ダーマペンを行うと肌が綺麗になります。
肌表面の凹凸がなくなり、さらに毛穴が目立たなくなります。
針を刺すことによって傷ついた肌を修復する過程で滑らかになっていくようです。
実際に施術後は表面の皮が剥けてきて、皮膚の内側から新しい皮膚が出てくるのがわかります。
新しい皮膚はつるっとしていてハリもあるので、施術前との違いを実感できるでしょう。
肌に触れた感じが違います。
化粧ノリが良くなる
肌の凹凸が少なくなり、毛穴も小さくなるので化粧ノリがよくなります。
僕は毛穴が目立つのが嫌でBBクリームを使うのですが、ダーマペンをやり始めてからBBクリームを塗った後の仕上がりが変わりました。
普段のメイクで化粧ノリが良くないと思っている方であれば、効果を実感できると思います。
痛みがほぼない
ダーマペンは針を刺すので痛いというイメージをお持ちの方がいるかもしれません。
実際には麻酔をおこなってから施術を行うので痛くありません。
麻酔なしだと痛いですが、普通は麻酔をしてから行います。
痛みに弱い人でも麻酔を行えば痛みに我慢することなく安心して施術を行えます。
ダーマペンのデメリット
ダーマペンのデメリットは次の通り。
費用がかかる
ダーマペンは費用がかかります。
クリニックで施術を行うと1回で3万円〜というかんじ。
オプションをつけると5万円ほどかかる場合もあります。
1回だけで効果が現れるなら良いですが、繰り返し行うことでより効果を実感できます。
10回行うとなれば最低でも30万円以上かかってしまうのでお金に余裕がある人でないと厳しいかも。
金属アレルギーの方は受けられない
ダーマペンは金属製の針を肌に刺していきます。
金属製なのでアレルギーを持っている方は施術を受けることができません。
別の方法を検討する必要があります。
ダウンタイムがある
ダーマペンにはダウンタイムがあります。
肌に針を刺していくので出血や赤みが必ず出るんですよね。
これはどうしても避けられません。
ダウンタイムは3日ほどかかるので休みの日を狙って施術を行うなどスケジュール調整が必要になるかも。
僕は在宅勤務が続く日や休みの日の前に施術を行うようにしています。
個人的にはコロナ禍の外出自粛期間は最高のチャンス!今のうちに肌を綺麗にしておきたいところ!
ダーマペンを安く行う方法
ダーマペンはクリニックで行うと費用がそれなりにかかります。
しかし、最近はセルフでダーマペンを行える商品がネットで買えるようになっています。
ダーマペン自体が8,000円ほどで買えるのでコストをかけずに綺麗な肌を手に入れたい人にはおすすめ。
めっちゃコスパが良いので回数重ねて治療していきたい人はセルフダーマペンチャレンジしてみてください。
僕も一度クリニックで施術を行ってから2回目以降はセルフダーマペンをやっています。
効果はクリニックでやるのと同じなのでやってみたい方は「【セルフダーマペン】施術に必要なものは?準備するものまとめ!」の記事をご覧ください。
セルフダーマペンに必要なものをまとめているので参考にしてください。
ダーマペンで美肌を手に入れましょう!
コメント