セルフダーマペンに挑戦しようと思っている。
自分で針を刺すのが怖くてできない。
何か良い対処法ない?
こういった疑問にこたえます。
セルフダーマペンはクリニックでやるよりコスパ良いので、自分でやってみようと思っている方も多いと思います。
ダーマペンは無数の針を肌に刺していくという、すごく痛そうで怖い施術ですので自分でやるのは怖いと思うのが普通です。
僕も最初やるときすごく怖くていろんな工夫をして怖さを軽減してきました。
これからセルフダーマペンに挑戦しようとしている方の参考になれば幸いです。
セルフダーマペンの怖さを軽減する方法
セルフダーマペンの怖さといえばこの二つかと思います。
それぞれの対処法を解説します。
針を刺すときの痛みの対処法
針を刺すときの痛みが怖いと言う方が多いと思います。
対処法としては麻酔クリームを使うのが一番良いです。
麻酔クリームはなかなか手に入りにくいのですが、オオサカ堂と言うネットショップで購入することができます。
おすすめラクサールクリームと言う麻酔クリームです。
非常によく効く麻酔クリームで痛みの恐怖心を消してくれます。
麻酔クリームを使わずにダーマペンを行うのはおすすめしません。
めっちゃ痛いです。僕は最初の施術時、麻酔クリームを使わずに針を刺しましたが、痛くて施術どころではありませんでした。
麻酔クリームを使ってからは痛みと戦うことなく、セルフダーマペンに集中できています。
痛みがあると適切な長さで針が刺せなかったり、効果があまり得られない可能性が出てくるのでしっかり治したい人にも麻酔クリームはおすすめです。
肌トラブルが怖い
セルフダーマペンは肌トラブルが怖いですよね?
施術後、赤みが引かなかったり色素沈着を起こしたり、美肌になるはずが逆に汚してしまうなんてことになっては本末転倒です。
対処法としては、短い針から徐々に伸ばしていくのと、アフターケアをしっかりする。というのが効果的。
また、セルフダーマペンは金属アレルギーがない人出ないと受けられないのは大前提です。
過去にアクセサリーなどで肌トラブルになった方は別の方法を考えましょう。
最初は0.25mmとか刺さってるのか刺さっていないのかわからないくらいの長さから始めるのがおすすめ。
いきなり出血するくらいやるのはやめておきましょう。
短い針で問題なければ、次は0.2mm長くしてみよう!というかんじで徐々に伸ばしていくのが安全です。
また、針の長さは最大でも2.0mm程度にしておくのが無難です。
あまり長くしすぎると傷が深くなり、傷跡として残ってしまう可能性が高まります。
アフターケアでおすすめなのがダーマヒールHSRという美容液です。
ヒアルロン酸を含んでいるので保湿効果も高く、施術後の肌を守ってくれます。
僕もダーマヒールHSRはセルフダーマペンの後に必ず塗るようにしています。
>>参考:ダーマヒールHSRの使い方を解説する!【ダーマペン後におすすめ】
ダーマヒールを使わないと、次の日は顔を擦りむいたような痛みがあります。
しかし、ダーマヒールHSRを使うとその痛みが一切ありません。
肌の保護と再生を早めてくれているのでは?と推測できます。
ダーマペン後は肌は弱っている状態なのでアフターケアが非常に大事です。
ダーマヒールHSRを使えばそれだけでアフターケアOKなのでぜひ使ってみてください。
怖さを克服して美肌を手に入れよう
セルフダーマペンをやるのは怖いかもしれませんが、非常に美容効果の高い施術です。
毛穴やシワ、クレーター肌などにも効きます。
僕は毛穴の広がりがコンプレックスで治療を始めました。
これまで4回の施術を行っていますが、効果を実感しています。
>>参考:ダーマペン4回目やってみた!【初めてダーマヒールHSRを使った】
また、セルフダーマペンをするために必要なものは、こちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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