【もうぼったくられない】初期費用を安く賃貸を借りる方法を解説！

こういった疑問にこたえます。

私事ですが引っ越しをすることになりまして、この前不動産屋に行ったら案の定ぼったくりにかかってきました。

僕は少し勉強してから物件探しを始めたのでカモられずにすみましたが、無知で挑んでいたら無駄なお金を払うことになっていたでしょう。

今回は、僕がもらった見積書と交渉で削除してもらった項目、どのくらい初期費用が抑えられたか？についてご紹介します。

知っているか知っていないかだけで初期費用が数万円ほど変わってきますので、必ず知識をつけてから賃貸探しを始めましょう。

初期費用を安く賃貸物件を借りる方法

まず、僕が皆さんに見てもらいたいのがこちらの動画です。

両学長というお金の知識を発信している方の動画です。

この動画のポイントはこちら。

まず、相見積もりは絶対に取りましょう。

賃貸物件はどこの不動産屋に行っても扱っていることが90%以上です。なぜならどこの不動産屋も同じデータを見ているから。

相見積もりを取ることで、仲介手数料が安いところだったり、礼金が安いところだったり、比較することで相場が見えてきます。

相場を知らないと相手の言い値で決まってしまいます。必ず相見積もりを取って、比較検討しましょう。

不動産屋に行く前に絶対覚えておいてほしいことはこれ。

僕が行った不動産屋でもこういったサービスをモリモリつけて見積書を出してきました。

仲介業者がとって良いのは、仲介手数料だけなので書類作成費は断ることができます。

簡易消化器もオーナーが準備するもの。害虫駆除費とかほぼ何もやっていないし、消臭とか自分でスプレーやれば良い。

安心サポートは火災保険でカバーできます。

見積もりやってみた結果

僕が見積もりを出して交渉した結果このようになりました。

項目	金額(円)	交渉後の金額(円)
礼金	104,000	104,000
鍵交換費用	27,500	27,500
ハウスクリーニング	33,000	33,000
家賃保証料	30,000	30,000
消臭・抗菌施工	24,000	0
挨拶用の米	2,000	0
サット119（ミニ消化器）	6,600	0
24時間安心サポート	22,000	0
仲介手数料	28,000	28,000
賃料	52,000	52,000
共益費・管理費	7,000	7,000
水道代	2,500	2,500
火災保険	800	0
家賃保証料	600	600
合計	340,000	284,600

感想としては交渉って難しい、、礼金や鍵交換費用も削りたかったですが、断念しました。

本当に何も知らずに不動産屋に行ってたら全部取られてしまいます。

しっかりと勉強していらないものはいらないと伝えることができれば、数万円から10万円くらい安くなるかもしれません。

まとめ：知識武装して不動産屋に行こう

不動産についてあまり知識がない僕でもYouTube1時間ほど見て学だけで5万円以上初期費用を抑えることができました。

閑散期とかあまり人気のない物件ならさらに家賃や共益費も値下げできるかもしれません。

何も勉強せずに不動産屋に行っているのはカモられに行くようなものなので必ず両学長の動画を見てから行くようにしましょう。

もっと詳しい方がいれば、この項目もっと安くできるよ！とかコメントで教えてくれると嬉しいです！

よろしくお願いいたします！！