Rakuten UN-LIMIT VIってどうなの?
使い心地は?
契約しようと思っているけど注意点はある?
こういった疑問にこたえます。
楽天モバイル のRakuten UN-LIMIT VIは通信量無制限で5G・4Gが使える料金プランです。
2020年には1年間無料キャンペーンを実施したことが話題になり一気に利用者が増えました。
僕も無料キャンペーンで利用しているユーザの1人。
9ヶ月ほど使ってみたので良い点と悪い点をご紹介します。
これからRakuten UN-LIMIT VIを契約しようとしている方の参考になれば幸いです!
Rakuten UN-LIMIT VIのメリット
僕が感じたRakuten UN-LIMIT VIのメリットはこちら。
通信費が安い
通信費がめっちゃ安いです。楽天回線エリアなら容量無制限で上限が2,980円。
Rakuten UN-LIMIT VIは通信した分だけ料金が増えます。
1GBまでなら料金は0円!
ほとんどの人は3GB~20GBまでになると思いますが、そういった方なら月々1,980円で済みます。
これは破格。
動画とかSNSとかいっぱい見るけど節約したい!っていう願いを叶えてくれます。
外でもYouTube見放題です。
Rakuten Linkアプリで通話が無料
楽天モバイルならRakuten Linkというアプリを使って通話すれば、通話料が無料になります。
友達とかと連絡するときはLINEを使えば良いですが、電話が必要な場合もたま〜にありますよね?
そういったときに無料で電話をかけれるのはありがたい。
無駄な出費を抑えられます。
5Gが使える
Rakuten UN-LIMIT VIは5Gが使えます。
5Gのエリアに行けば電波が飛んでいるので対応している機種であれば5Gで通信できます。
ちなみにiPhoneだと12シリーズ以降で対応となりました。
iPhone11以前のモデルだと4Gの通信となります。
Rakuten UN-LIMIT VIのデメリット
5Gが使えて通信量無制限、通話も無料と良いところもいっぱいですが、デメリットもあります。
僕が使って感じたデメリットはこちら。
建物の中が弱い
楽天回線は建物の中では電波が届かない場合があります。
僕の会社のトイレとか電波が届かなくて通信できない。
今どき建物のなかだと通信できないとか信じられません。
通信できて当たり前という感覚になってしまった今、この不安定さはイライラのもとになります。
楽天回線とパートナー回線の切り替えが面倒
これがマジでひどい。iPhoneユーザは見落としては行けない落とし穴。
iPhone11以前のモデルだと一度パートナー回線の電波を掴むと自動的に楽天回線には戻れなくなります。
楽天回線に戻すには機内モードをOFFにした後、もう一度ONに設定しなければなりません。
>>参考:iPhone版my楽天モバイルアプリで利用回線の確認する方法【注意点あり】
建物の中に入るたびにパートナー回線に切り替わり、5GBを消費してしまうので、ブランジングやYouTubeを見る前に楽天回線を使っているか確認する必要があります。
Rakuten UN-LIMITを使うなら回線を自動的に切り替えてくれるiPhone12以降のモデルを使うことを強くおすすめします!
Rakuten UN-LIMIT VIはどんな人におすすめ?
僕がRakuten UN-LIMIT VIをすすめるならこんな人。
- 通信費を安くしたい人
- 5Gを使いたい人
- 楽天回線エリア内で生活する人
- iPhone12以降の機種を使っている人
デメリットで紹介した楽天回線とパートナー回線の切り替えさえなければ割と良いサービス。
通信量無制限で5Gが使え、通話も無料なのでコスパ最強です。
iPhone12以降の機種であれば楽天回線を優先的に使ってくれるようになるのでおすすめ。
僕は回線の手動切り替えがめんどくさすぎてiPhone11 ProからiPhone12 Proに乗り換えました。
iPhone12以降の機種なら非常に快適。
Rakuten UN-LIMIT VIのメリット・デメリット!まとめ
ご紹介した通り、Rakuten UN-LIMIT VIは非常にコスパの優れたプランとなっています。
ただiPhoneユーザの方は注意が必要で、回線切り替えが必要な端末の方はやめた方が良いです。
iPhone12以降のユーザやAndroidユーザで楽天回線エリアに住んでいる方には非常におすすめなのでぜひ使ってみてください。
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