フォルスワーゲンの車で冷却水の警告灯が出た。
自分でなんとかできるの?
冷却水はどれを買えば良いの?
こういった疑問にこたえます。
警告灯が出たら故障じゃないかと心配しますよね〜
先日エンジンをかけたら、赤い警告灯が表示されて焦りました。調べてみると冷却水の警告灯でした。
エンジンルームを開けてみると冷却水が少なくなっていたので、冷却水を購入して自分で補充してみました。800円くらいで簡単に警告灯が消せちゃいます!
同じような症状になっている方の参考になれば幸いです!
冷却水の警告が出た時のチェクポイント
冷却水の警告灯が出たらエンジンルーム内の冷却水タンクをチェックしましょう!
今回の僕の場合は冷却水が少なくなっていることによって警告灯が出たようです!
写真のように冷却水が空っぽになっていました。
もしタンクに適正な量の冷却水が入っているならセンサーの故障とかも考えられます。
その場合はフォルクスワーゲンの正規販売店に相談する方が良いかも!
おすすめの冷却水
僕が今回使ったクーラント液は古河薬品工業(KYK) ラクラククーラント-40Cというやつ。
もともと入っていたクーラント液が赤色だったので同じ色に揃えました。色は液漏れの時に場所が分かりやすいように着色されているみたい。
冷却水に普通の水を入れても良いみたいな記事がいくつかあったけど、個人的にはやらない方が良いと思います。
ちゃんとしたクーラント液は凍結防止や防錆剤が入っているのでこちらを買うのがおすすめ。大体800円くらいで購入できちゃいます。
冷却水の補充方法
クーラント液の補充手順はこんな感じ。
簡単な作業だけなので、車に詳しくない方でも5分くらいで作業が完了します!
僕も冷却水を自分で入れてみましたが、ちょっと適正量をオーバーしちゃった。
まぁこのくらいなら大丈夫でしょう。エンジンをかけて、警告灯が消えていることを確認できました!
クーラント液を補充して1ヶ月ほど経ちました!
補充してからは警告灯が表示されることなく調子よく走っています!
まとめ
フォルクスワーゲンゴルフ6で冷却水の警告灯が出た時の対処法を紹介しました。
お店に持っていくとけっこうお金取られそうだけど、自分で補充すれば数百円で警告灯が消せます!
誰でもできる作業なので、ぜひ挑戦してみてください!
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