スノーボードを始めた。
リーシュコードって付けなきゃいけないの?
どこのリーシュコードがおすすめなの?
実際に使っている人の感想が聞きたい!
こういった疑問にこたえます。
スノーボードを始める時に、揃えなければならない道具のうちにリーシュコードがあります。
リーシュコード(流れ止め)は板が外れたときに滑り落ちないようにするための紐みたいなもの。
VAXPOTのリーシュコードを実際に使っている僕が良いところとおすすめな理由を紹介します!
VAXPOTのリーシュコードの良いところ
VAXPOTのリーシュコードをおすすめする理由は次のとおり!
ブーツやバインを傷つけない
ブーツやビンディングに取り付ける部分は金属ではなく、柔らかき紐を使っているので傷がつく心配が入りません。
コイルの部分も中は金属ですが、ゴムのような素材で覆われているため、ブーツやバインが守られます。
大切な道具を大事にできるのもめちゃくちゃ良い!
軽量
このリーシュコードの重さはなんと30gしかありません!
付けている感覚はほぼゼロです。
コンパクト
コイルタイプなのですっごくコンパクトで滑走中に全く気になりません。
板を着脱する時もコイルが伸びるのですっごくやりやすいです!
伸び縮みしない紐タイプのものもあるけど、断然こちらの方がおすすめです。
デザインが良い
ほぼ黒一色なので目立ちにくく、ウェアやブーツのコーディネーションを損ねることがありません!
僕は黒のバインで黒のブーツなので、存在感があんまりない。
安い
僕が買ったのはAmazonでしたが、1,000円くらいで買えちゃいました!
機能性、デザイン、コンパクトさを考えるとコスパ最強だと思います!
リーシュコードが必要な理由
リーシュコードは必須です。付けていないとリフトに乗せてくれない場合もあるので、事前に準備しておきましょう。
スノーボードは滑り止めがないので、斜面で板を外してしまうと板だけ斜面を滑り降りてしまいます。これは非常に危険で、滑り落ちた板が人に当たって指を切断してしまうなどの事故が、実際に起こっています。
スノーボード初心者の方はリーシュコードなんて不要じゃないの?って思うかもしれないけど、絶対につけてください!最悪の場合、人が死にます。
僕も実際に板が上から流れてきて怖い思いをしたことがあります。
加害者にならないためにしっかりと準備しましょう。
VAXPOTのリーシュコードまとめ
VAXPOTのリーシュコードは1,000円くらいで買えて、機能性もデザインの良さも兼ね備えているのでコスパ最強!
板が流れるのは非常に危険で人に当たると大きな怪我をする可能性があります。絶対に必要なのでゲレンデに行く前に必ず購入しておきましょう。
まだ購入していない方はぜひVAXPOTのリーシュコードを買ってみてください!
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