Pin-Eagleのレーザー距離計が正確でコスパ最強！

こういった疑問にこたえます。

Pin-Eagleの距離計は累計10万台も売れている超人気レーザー距離計です。

購入しようか迷っている方に向けて使用感と微妙なところをお伝えしていきます。

Pin-Eagle距離計の良いところ

Pin-Eagle距離計の良いところをまとめるとこんな感じ。

価格が安い

Pin-Eagleの距離計はめちゃくちゃ安いです。1万円台で買えちゃうので、コストを抑えたいという人にはめちゃくちゃおすすめ。

Nikonとかのレーザー距離計とかだったら4万円とかするので、なかなかハードルが高い。

1万円台なのでゴルフ初心者やレーザー距離計を初めて買う人にはちょうど良い価格帯です。

比較するとコスパは圧倒的。

商品名	価格
Pin-Eagle	18,000円
Nikon COOLSHOT PROII STABILIZED	46,000円
Bushnell PINSEEKER PRO X3 JOLT	83,000円

距離の正確さ

距離の正確さはバッチリです。僕もこの距離計を使ってから距離を間違えることはなくなりました。

これはではカートの表示や杭を参考に距離を見積もっていましたが、それだとショートしたりオーバーしたりしちゃってました。

距離の測り間違いによるミスショットが減ったことにより、スコアも良くなったのはめちゃくちゃ嬉しい！

測定できる距離も6〜660ydと十分な測定範囲になっています。

高低差測定機能がある

Pin-Eagleのレーザー距離計には高低差測定機能があります。

高低差測定機能とは、打つ位置から目標物の高低差を考慮して、直線距離と実際に打つべき距離を同時に出してくれる機能のことです。

打ち上げになっている場合は、直線距離が100ydであっても、実際には110ydくらいを飛ばせば良いですよ！と教えてくれます。

レンズ倍率6倍機能

レンズの倍率が6倍なので、遠くにある対象物もしっかり見えます。

特にぼやけたりしないので、肉眼では分かりにくいグリーン周りの状況とかもこれで確認することができます。

シンプルな操作

本体にあるボタンはたったの2つだけ。モードボタンと測定ボタンです。

モードボタンで高低差表示のON/OFFを切り替えて、あとは測定ボタンを押せば0.5秒で測定が完了します。

測定が完了したらバイブレーションで教えてくれるのも良いところです。

雨天時も使える

防水性の高い設計により、大雨の時でも使用可能です。

ゴルフ場って山にあることが多くて、元気が悪くなることもたくさんあります。そういった場合にも気にすることなく使えるのはありがたいです。

僕も雨の日に使っていますが、ぜんぜん問題なさそうです。

Pin-Eagleのイマイチなところ

Pin-Eagleのイマイチだと思ったところはこちらです。

手ぶれ補正がない

手ぶれ補正がないので、測定するときは両手で支える必要があります。片手ではなかなか計測するのは難しいです。

この辺りはやはり高級なものと比べると劣るところかなーと思います。

霧が濃いと機能しない

霧が濃い場合は距離が計れません。実際に測れなかったのは上の画像のようなとき。

これに関してはどのレーザー距離計も同じだと思いますが、測れると嬉しいところ。こういった場合はGPSをつかったアプリとかに頼るしかないです。

電池交換が必要

充電式ではないので、電池の交換が必要です。

買った時に電池もついてますが、10回ほど行ったら電池が切れました。

CR2という電池なので予備を持っておくと良いです。

ケースがダサい

付属でついてくるケースなのですが、マグネットで使い勝手はすごく良いのですが、デザインがあまり好きじゃないかも。

これは人それぞれ好みがあると思うけど、僕はあまり好きじゃないです。ケースだけでも売ってるので好きじゃないなら別で買うのもアリ。

Pin-Eagleのレーザー距離計はこんな人におすすめ！

Pin-Eagleのレーザー距離計はこんな人におすすめです！

実際に僕も使っていますが、機能的には品質的に十分で、本来の役割である正確に距離を測るというところは、しっかりと満たしている商品でした！

値段が安いということで、測定値にブレがあるのではないかと心配される方もいるかもしれませんが、その心配はいらないかと思います。

Pin-Eagleのレーザー距離計まとめ

Pin-Eagleのレーザー距離計はコスパ的には最強だと思います。日本メーカーでしっかりと距離が測れるので、ゴルフのスコアUPにも十分活躍してくれると思います！

レーザー距離計を購入しようとしている方の参考になれば幸いです。