MacbookPro16インチも充電できる100Wモバイルバッテリー【Hyper Juice】

こういった疑問にこたえます。

Macbook Pro 16インチはハイパフォーマンスで性能には不満はありませんが、バッテリー消費が激しいという問題点があります。

外出先で作業をしたいと思ってもコンセントが利用できるところでないといけない。

そこで色々調べて探し出した、Macbook Pro 16インチの充電に最適なモバイルバッテリー「Hyper Juice」を購入しました。

僕がHyper Juiceを選んだ理由と実際に使ってみてどうだったかを皆さんに紹介します。

Hyper JuiceがあればいつでもどこでもハイパフォーマンスPCで作業できるようになるので制約がまじで無くなりますよ！

Macbook Proの充電に使える100Wモバイルバッテリー

僕が選んだのは「Hyper Juice」というモバイルバッテリーです。

最大出力130Wの同時急速充電が可能

Hyper Juiceの一番の特徴としては出力が最大130W出るというところ。

最大出力が100Wと60WのUSB-C PD 3.0ポート2つが備わっています。

これまでモバイルバッテリーで充電できなかったMacbook Proなど高出力が必要なモバイルPCを充電することが可能です。

さらに18WのUSB-A QC3.0ポートが搭載されており、iPhoneを上限最大出力で充電することが可能です。

必要であればMacbookPro、iPad、iPhoneを3台同時に充電することも可能です。笑

まじでモンスターモバイルバッテリー。

これさえあれば外出先でも安心です。

100W 27,000mAhで飛行機に持ち込みOK

Hyper Juiceは機内に持ち込みが許されている最大バッテリー容量となる100Wh/27000mAhというスペック。

機内持ち込みができるのが出張が多い人には嬉しいポイント。

Macbook Pro 16インチを約1回フル充電できるのでコンセントがない場所でバッテリー切れを起こしたり、作業を中断することもありません。

Hyper Juiceを一つ持っておけばいつでもどこでもハイパフォーマンスPCができるようになります。

本当に素晴らしい時代になりました。

約1時間でバッテリーのフル充電可能

Hyper Juiceは入力も最大100Wを使えるので、充電も爆速。

100WのACアダプタと対応のType-Cケーブルを使用すれば、1時間未満でフル充電可能です。

外出前に充電し忘れていることに気づいてもちょっとした時間で充電可能。

出発の朝に気づいてもなんとかなります。

あらゆるデバイスに対応

デジカメ、GoPro、スピーカー、VRヘッドセット、Nintendo Switch、ドローンなどさまざまなデバイスに使うことができます。

電源ボタンを2回おすだけで低電流モードに切り替えることができるので、比較的定電力のBluetoothイヤホンやウェアラブル端末の充電も安全に充電できます。

過熱・ショート・過電流、過電圧などに対して保護回路設計がしっかりされています。

日本国内の安全基準に則って製造・輸入された事を示す「PSEマーク」も表示されているので安全・安心です。

Hyper Juiceのレビュー

箱を手に取った時の印象は割とずっしり。

さすが大量バッテリー。650gあるので割と重量あります。

HyperJuiceの付属品は4つ。

• バッテリー本体
• Type-Cケーブル(100W対応)
• 収納ケース
• 取扱説明書

色はグレーを選びました。

Macbook Proのスペースグレーと全く同じ色。

アルミ合金を使用しているのでMacbookの筐体と同じ素材。

デザイン統一できるのは良いですね。

付属品として100W対応のケーブルが付いてくるので嬉しいです。

こちらもグレート黒のデザインで統一感あって良い。

Type-Cの60Wと100W端子が2つとType-Aの18Wの出力端子が1つあります。

左のボタンを押せばスイッチオン、2回押せば低出力モードに切り替えることができます。

柔らかいプラスチック素材でできているので肌触りは気持ちが良い。

端子を指すときも金属同士が当たって嫌な感じもない。

右側のランプは残量などを示します。

HyperJuiceを買って作業スタイルが変わった

HyperJuiceさえあればいつでもどこでもっていうのがこれさえあれば実現できる。

今までは外での作業は5時間くらいしかできなかったが今では1日外で作業といったことができるようになった。

コンセントが使えるお店を探す必要も無くなった。

それにしっかり充電できる。性能は申し分なし。

Macbook Pro 16インチとiPhone11 Proを同時に充電してみましたが普通に充電できます。

Macbook Pro16インチを約1回充電できる容量があるので単純に作業時間を2倍にすることができます。

外出時の作業ではあえてディスプレイ照度を下げて作業していたがきにする必要がなくなったのも地味に嬉しい。

不満点

不満点は今の所感じていない。

重さが不満になると思ったが、今まで持ち運んでいたACアダプタを持ち運ぶ必要がなくなったため、そこまで重さのデメリットは感じていない。

ACアダプタは300g程度なのでプラス350gくらいにはなってしまう。

場所を選ばず作業できることを考えれば、350gなんて全く気にならない。

その他100Wモバイルバッテリーと比較

僕が購入を検討したときに比較したモバイルバッテリーはこちら。

	Hyper Juice	iMuto	Easylonger
ポート	3(USB-C x2, USB-A x1	4(USB-C x2, USB-A x2)	3(USB-C x2, USB-A x1)
容量	27,000mAh	26,800mAh	26,800mAh
出力	100W	100W	100W
入力	100W	100W	45W
重量	約650g	529g	約550g
サイズ	17.7 x 8.1 x 2.5 cm	11.6 x 8.07 x 4.2cm	18.1 x 7.6 x 2.1cm
付属ケーブル	Type-Cケーブル(100W)	Type-Cケーブル(60W)	Type-Cケーブル(60W) Type-A-Cケーブル
価格	約15,000円〜	約10,000円〜	約8,000円〜

Hyper Juiceは価格的には一番高いですが、付属で100W対応のType-Cケーブルが付いてくることと、デザイン的に一番優れていため購入することに決めました。

iMutoとEasyLongerは100W出力対応にもかかわらず、付属ケーブルが60Wのものしかついてこないのが微妙。追加で購入する必要があります。

Easylongerは価格的には一番安いですが、入力が45Wまでというとこが注意点。

どれもPSE認証済み商品ばかりなので安心して使えます。ご自身の好みで選んでみてください。