DMM WEBCAMPでプログラミングを学びたい。
コースによって料金は異なるの？
受講にかかる費用が知りたい！
こういった疑問にこたえます。
- DMM WEBCAMPのコース一覧がわかる
- それぞれのコースの料金がわかる
プログラミングスクールって受講料が結構高いので費用がどのくらいかかるのか気になりますよね？
DMM WEBCAMPは人気のプログラミングスクールのうちの一つです。
決して安い金額ではありませんが、DMM WEBCAMPを受講すれば、生涯のスキルを得ることができます。
DMM WEBCAMPのコース一覧
DMM WEBCAMPのコースは大きく分けて3つあります。
| コース名 | 対象者 |
|---|---|
| DMM WEBCAMP COMMIT | 最短で正社員として転職したい方向け |
| DMM WEBCAMP PRO | 自分のペースで学習しながら転職を目指したい方向け |
| DMM WEBCAMP SKILLS | ITに対する知識や理解を深めたい方向け |
それぞれのコースの詳細は「【2021年最新】DMM WEBCAMPの評判は？口コミや特徴を紹介する！」の記事にまとめています。
DMM WEBCAMP COMMITの料金
DMM WEBCAMP COMMITは短期集中コースと専門技術コースの2つのコースがあります。
それぞれのコースの料金はこんなかんじ。
| 短期集中コース | 専門技術コース |
|---|---|
| 月々 28,072円(税込)〜 | 月々 38,706円(税込)〜 |
| 一括料金 690,800円(税込) | 一括料金 →実質 350,800円(税込) |
専門技術コースは厚生労働省の専門実践教育訓練給付金制度の対象となっており最大56万円のキャッシュバックが受けられるのでめっちゃお得です。
専門技術コースは短期集中コースのカリキュラムに加えてAIまたはクラウドについて学習を行います。流行りのAIやクラウド技術について学べてこの価格なら安いのではないでしょうか？
35万円ならエンジニアの給料1ヶ月分くらいなのですぐに回収できますね。
DMM WEBCAMPは転職がゴールのコースになっています。
万が一転職できない場合は受講料を全額返金してくれます！
この制度は本当にすごいです。
転職できたらエンジニアとしてキャリアを築いていけるし年収もアップする。
転職できなかったら受講料全額返金される上、学んだスキルは得られるという。
どちらになってもメリットしかない制度なのでぜひ利用したいところです。
まずは気軽に無料カウンセリングに行ってみるのも良いと思います。
僕も行ったことがありますが、親切丁寧に説明してくれますよ。キャリアについての相談にも対応してくれます。無料なので行って損はないと思います。
DMM WEBCAMP PROの料金
DMM WEBCAMP PROは12週間コースと16週間コースの2つのコースがあります。
| 12週間コース (転職志望コース) | 16週間コース (転職志望コース) |
|---|---|
| 分割 24,882円(税込)〜 | 分割 27,541円(税込)〜 |
| 一括料金 624,800円(税込)〜 | 一括料金 679,800円(税込)〜 |
現在ふつうに仕事をやっていてエンジニアとして転職を考えているならこのコースがおすすめです。
平日が忙しい社会人でも無理せず学習可能なスケジュールになっています。
こちらもITスキルを身につけるだけでなく、その後の転職までをサポートしてくれます。
専属のキャリアアドバイザーによるキャリアサポートがあります。自己分析や履歴書、職務経歴書の添削、面接対策など転職が成功するまでサポートしてくれます。
値段は少々高めですが、サービスの充実度からすると満足のいくコースになっています。
キャリアサポートは最大1年付いてきますので、転職できるまで責任を持ってサポートしてくれるのも良いですね。
ITエンジニアとして転職を考えている方で、働きながら活動できるか不安な方も無料カウンセリングで相談することをお勧めします。
仕事に対する考え方やお悩み、今後のキャリアについても相談に乗ってくれます。強制的なサービスへの勧誘などはないので安心です。
DMM WEBCAMP SKILLSの料金
DMM WEBCAMP SKILLSもWebアプリ開発コースと初めてのプログラミングコースの2つのコースがあります。
| Webアプリ開発コース | 初めてのプログラミングコース |
|---|---|
| 21,780円(税込)/1ヶ月(初月無料) | 4週間：88,000円(税込) 8週間：110,000円(税込) |
| 入会金 220,000円(税込) | 入会金なし |
WEBCAMP SKILLSの講座を受ければWEBサイト作成を実際に体験しながらプログラミングを理解できるようになります。カリキュラム内で触れる言語としてはHTML、CSS、Ruby on Rialsです。
こちらは8日間の全額返金保証があります。もし満足できない場合は、全額返金してくれます。
個人的な意見としてはCOMMIT、PROと比較してSKILLSはコスパが良くないと思います。
HTML、CSS、Ruby on RailsでWebアプリを作るというのなら独学でも可能ですし、他にコスパの良いサービスはあるので、DMM WEBCAMPを受講するのはあまりおすすめしません。
もしどんなサービス内容か、料金など詳しく知りたい方がいれば、DMM WEBCAMPが配信している無料説明会動画をみることをおすすめします。
インターネット上なのでPCやスマホで気軽にみることができます。
DMM WEBCAMPの講座を受講する前に
DMM WEBCAMPのサービスはITエンジニアとして転職しようと考えている方に非常におすすめのサービスです。
現役エンジニアの僕からしても魅力的なサービスだと言えます。
ただし、完全未経験から受講することはおすすめしません。
なぜなら全く知識がない状態で受けると時間を無駄にしてしまう可能性があるからです。
まずは自分でプログラミングの勉強を始めてみることをおすすめします。
自分でプログラミングをやってみて、わからないところをメンターの方に聞くようにすれば、有意義な時間を過ごすことができるでしょう。
DMM WEBCAMPの無料説明会や無料カウンセリングに先に参加するのは良いですが、カリキュラムが始まるまでには少し勉強しておきましょう。
なんでも受け身でやっていては上達しません。自分から積極的に行動してどんどんスキルを身につけていきましょう。
Web系プログラミングの独学方法がわからない方は「Web系プログラミング言語を学習する順番を解説する！」の記事で紹介しているので参考にしてください。
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