ドンキホーテのアンジョリーで脱毛してみた。メリット・デメリット

こういった疑問にこたえます。

僕は毛深いのがコンプレックスだった20代男性です。

学生の頃に安い家庭用脱毛器を探していて見つけたのがドンキホーテのアンジョリーという脱毛器。

安すぎて本当に効果が得られるのか不安になると思います。

今回はドンキホーテのアンジョリーを使って脱毛した僕がその効果とメリット・デメリットをご紹介します。

ドンキのアンジョリーで脱毛してみた

ドンキホーテのアンジョリーという家庭用脱毛器を使って脱毛してみました。

アンジョリーとは

アンジョリーはドンキホーテがアイリスオーヤマのコラボ商品です。

開発はアイリスオーヤマが行っているので品質は保証されています。

アイリスオーヤマはコスパの良い家電を数多く製造・販売している日本のメーカーです。

有名な企業なので知らない人の方が少ないかと思います。

脱毛効果

実際にアンジョリーを使って脱毛したところ、驚きの効果が得られました。

7回ほど光を当てたら、3ヶ月放置してもツルツルのまま。

価格は2万円ほどで破格。あまり期待はしていませんでしたが、アンジョリーのおかげで毛に関する悩みが消えました。

けがコンプレックスで悩んでいる方はやってみるべきだと思います！！

アンジョリーのメリット

僕が使って感じたアンジョリーのメリットはこんなかんじ。

コスパが良い

アンジョリーの価格は2万円を切ります。

家庭用脱毛器は5万円〜というイメージがありましたが、さすがドンキホーテといったかんじ。

学生などお金があまりない方でもチャレンジしやすい価格となっています。

しっかりと脱毛できる

アンジョリーの脱毛効果は僕が保証します。

学生の頃に脱毛してから、カミソリを使った毛の処理をしていません。

光の当て忘れ部分があると少し生えてきますが、フェリエで十分。
＞＞参考：【レビュー】Panasonicフェリエのボディ用シェーバーがめっちゃ便利

しっかりと脱毛効果が維持されており、毛の処理にかかる手間も削減できています。

安いから効果が薄いのでは？と心配されるかもですが、そんな心配はいりません。

使い方がシンプル

アンジョリーはコンセントに接続して強さを決めたらあとはボタンを押し続けるだけ。

一定の間隔で光を照射してくれます。

光の強さは5段階で調整でき、お好みの強さを選べます。

僕はこのアンジョリーを使っていて機能的に足りないと感じたことはありません。

不要な機能が一切なく、使いやすいです。

アンジョリーのデメリット

僕がアンジョリーを使っていて感じたデメリットはこんなかんじ。

照射間隔が長い

アンジョリー最大の弱点と言っても良いのが光の照射間隔が長いことです。

光の照射間隔が長いので1回の脱毛にかかる時間が長いです。

照射間隔は光が強い方が長くなります。

僕はいつも最大の5で脱毛を行っていますが、間隔が長くて腕だけで1時間とか普通にかかります。

安いので仕方ないところではあります。

照射面が交換できない

だいたいの家庭用脱毛器は照射面がカートリッジ式になっており交換可能。

複数人で使う場合や、照射面が汚れた場合は交換できた方が良いです。

アンジョリーは交換できない構造になっているため、照射面が汚れてもそのまま使うしかありません。

僕もヘビーユーズしたせいか、照射面が汚れてきており、拭いても取れないので困っています。

照射面が汚れると光が遮られ、効果がが減ってしまうので注意が必要。

複数人で使う場合や、長く使いたい人には向いていないかも。

ドンキホーテのアンジョリーまとめ

いかがだったでしょうか？

ドンキホーテのアンジョリーは非常にコスパが良い家庭用脱毛器となっています。

価格が2万円以下ということで学生におすすめ。

僕も学生の頃に脱毛をしておいて本当に良かったと思っているので、ぜひチャレンジしてみてください。

僕の脱毛経験から今オススメの家庭用脱毛器は「家庭用脱毛器のおすすめは？セルフ脱毛器選びのポイントを解説！」の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。