Apple純正のMagSafe充電器の使い心地は?
良い点と悪い点を教えて欲しい!
こういった疑問にこたえます。
Apple純正のMagSafe充電器を購入してみました!
僕が購入した理由はこれまで使っていた無線充電器に不満があったから。
新しくAppleのMagSafe充電器を購入して使ってみてどうかを皆さんにご紹介します。
MagSafe充電器は向き不向きがあるので購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
MagSafe充電器の良いところ
実際に使って感じたMagSafe充電器の良いところはこちら。
充電ミスがない
まずMagSafe充電器であれば充電ミスをすることがありません。
充電器にiPhoneを近づけるだけベストポジションに。
iPhoneとMagSafeが割と強力な磁石で引っ付くので、ずれて充電できないということがなくなりました。
ちなみに僕が前に使っていたのは普通の置き型Qi充電器。
しっかりiPhoneの背面と充電器の中心を一致させないと充電できませんでした。
使っている人は経験あると思いますが、少しずれると充電してくれなかったりする。
MagSafeに変えてから充電できなかったことは一度もありません。
ケーブルの向きが自由自在
MagSafeであればケーブルの向きを自由に変えることができます。
普通の有線ケーブルだとLightning端子が下にしかついていないので、どうしてもケーブルが邪魔になる時があります。
MagSafeならケーブルが邪魔にならないように向きを自由に変えれるのが結構便利。
Qi充電より充電が速い
MagSafeは最大15Wで充電できるので普通の7.5WQi充電より倍くらい速いです。
MagSafeならiPhone12 Proを0%から90%にするのに2時間15分ほどで充電できます。
さすがに有線には敵いませんが、iPhoneの無線充電ではMagSafeが最速となっています。
充電しながらでも使える
MagSafeは磁石でくっついているので充電しながら持ち上げて操作することができます。
これまでの無線充電は充電しながら操作するのが難しいという難点がありました。
操作するときは有線を使えば良いという人もいるかもしれませんが、無線充電と有線ケーブルの両方を用意する必要があるので物が増える。
MagSafeはケーブルと無線充電の中間みたいなかんじ。
2つを1つにできるのでデスクがスッキリします。
MagSafe充電器のイマイチな点
MagSafe充電器のイマイチな点はこちら。
価格が高い
MagSafeは充電器にしてはけっこう高いです。
公式ページで4,950円ほどで売っています。
値段がちょっと高いと思う方は、Amazonとかでサードパーティ製のMagSafe充電器も売っているので、そちらを試してみるのもありかも。
ケースに跡がつく
MagSafeを使うとケースに跡がつくらしい。
特にレザーケースは公式ページでも記載されているので注意が必要。
僕はケースつけない派なのでデメリットになりませんが、ケースをつける方は一度考えた方が良いかも。
20WのUSB-C電源アダプタがついていない
MagSafeは本体のみしか入っておらず、20WのUSB-C電源アダプタは別売りです。
もし持っていないなら追加で購入する必要があります。
おすすめはAnkerの電源アダプタ。コンパクトで20W出せるし、コスパも良いです。
MagSafe充電器はこんな人におすすめ
僕がMagSafe充電器をすすめるならこんな人!
MagSafe充電器を簡単に表すと有線充電と無線充電の中間的な存在。
ケーブルを端子にぶっさすのは手間だけど充電が速いから仕方なく使っている人。
Qi充電は便利で使っているけど充電速度に不満を持っている人。
こういった人におすすめだと思います。
MagSafeはこれまでのQi充電の弱点であった、充電ミス、充電速度、操作性の問題を克服しています。
MagSafeを一度使うと普通の置き型Qi充電には戻れなくなってしまいました。
暗い部屋でもパチっとくっついてくれるので楽ちん。
僕は買ってよかったと思っています!
デザインもシンプルでかっこいいです。
AppleのMagSafe充電器レビュー!まとめ
AppleのMagSafe充電器は買ってよかったです。
無線充電の良いところと有線の良いところをうまくまとめあげたかんじ。
値段はちょっと高いですが、その分満足できるかと思います。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
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