最近大学を卒業した。
大学で使った教科書もう捨てようと思っている。
捨てる以外に何か良い方法ない?
こういった疑問にこたえます。
大学を卒業した後って大量の教科書が本棚に置きっぱなしになりますよね?
教科書ってめっちゃ高いし、捨てるのもったいないと思ってずっとおいてても場所を圧迫するだけ。
いらない教科書なんとかしてうまく活用できたら嬉しいですよね?
これまで30冊以上売って4万円以上収益を得ています。
簡単に数万円に換えれるので方法を紹介します!
フリマアプリを使えば割と高額売れるので処分に困っている人におすすめです。
大学の教科書を売る方法
僕がおすすめする大学の教科書の売り方は、フリマアプリで売る方法です。
有名なフリマアプリはこれ。
手数料だけ見るとラクマが圧倒的に安いです。
出品方法は簡単はめっちゃ簡単。
- アプリをインストール
- アカウントを作成
- 商品を出品
- 売れたら発送
たったこれだけ。
梱包もめっちゃ簡単で100均にあるもので揃えられます。
>>参考:メルカリで売れた本を梱包する方法!100均でOK
梱包の方法はどのフリマサイトでも同じなのでぜひ参考にしていください。
作業は5分で終わります。
価格設定ですが、状態の良いものであれば最初は定価の7割くらいで出品しておくと良いです。
そのままで売れる可能性もありますし、値段交渉で若干下げても5割以上は確保できるので割と高額で売れます。
なぜ大学の教科書は高く売れるのか?
理由の一つとして、大学の参考書って定価が3,000円以上するものがほとんど。
この方ほで売れば手数料を引いても1冊1,500円とかの収益になります。
高いものであれば1冊で3,000円の収益になるものもある。
また、最近の大学生はフリマアプリを使うことに慣れているので教科書もアプリでチェックしています。
特に講義を選択する期初にはめっちゃ注文が入ります。
その時期に集中するので買う方も割と早い者勝ちになり、価格をあまり下げなくても購入してくれるケースが多いです。
安く教科書を買いたい学生と処分したい卒業生がうまくマッチするのでお互いにとってメリットがあります。
大学の教科書を売れば数万円のお小遣いになります。
書き込みがあっても売れるの?
大学で使用していた教科書なら書き込んであったり線を引っ張ったりしている場合があるかと思います。
こういった場合、全然売れないのでは?と不安になる方もいると思います。
僕がこれまで売ってきた経験からいうと全然そんなことはなくて、普通に売れます。
書いている内容は一緒ですし、フリマアプリで買おうとする人はちょっとでも安く買いたいと思っている人なので問題ありません。
ただし、書き込みや汚れがある場合は商品の説明欄にあらかじめ書き込みがある旨を記載して置きましょう。
よっぽど汚れがひどい場合などは、価格を1,000円以下とかにすれば普通に売れます。
売るのにかかる作業時間は10分とかなので時給換算しても美味しいです。
教科書販売をきっかけにどんどん売ってみよう
教科書を売ってみるとフリマアプリでものを売る流れがわかります。
それに、意外と不用品って売れるんだ!という感覚になると思います。
本を売れるようになれば同じ流れで不要になったスマホとか服とか売れるようになります。
フリマアプリを使いこなしてものを売れるようになれば家の不用品がどんどん減って家がスッキリするのでおすすめ。
ぜひ大学の教科書を売ることをきっかけに家の不用品をどんどん売ってみましょう!
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