SQLの述語にはどんなものがあるの?
よく使う覚えておくべき述語が知りたい!
まとめて教えてほしい!
こういった疑問にこたえます。
エンジニアの僕がわかりやすく解説します。
述語とは?
SQLの述語とは、戻り値が真理値になる関数のことです。
述語は抽出条件を記述するときに不可欠な道具です。
例えば、=、<、>、<>などは比較述語と言われる述語の一種です。
SQLを記述する上で必須知識なのでこの機会に覚えておきましょう。
SQLでよく使う述語一覧
SQLでよく使う述語をまとめます。
述語名 | 説明 |
LIKE | あいまい検索を行うときに使う |
BETWEEN | 範囲検索を行うときに使う |
IS NULL | NULLかどうかの判定を行うときに使う |
IS NOT NULL | NULLでないかどうかの判定を行うときに使う |
IN | ORの省略形として使う |
これらの述語は最低限覚えておきたい基本的な述語になります。
使えると便利なものばかりなのでぜひ使い方を覚えておきましょう!
SQLでよく使う述語一覧まとめ
解説の内容をまとめます。
- 述語とは戻り値が真理値になる関数のこと
- =、<、>、<>などは比較述語と呼ばれる述語の一種
- よく使う述語としてLIKE、BETWEEN、IS NULL、IS NOT NULL、INがある
以上、お疲れ様でした。
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